イノシシ(猪)被害対策情報発信ブログ「イノシシ対策の知恵袋」
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「トレイルカメラを設置したらイノシシに壊された!?」3つの原因と3つの対策

トレイルカメラを設置したらイノシシに壊されてしまいました。今回はイノシシにトレイルカメラを破壊されてしまった私の実体験をもとに、トレイルカメラ設置の際の留意点と、誘引捕獲におけるトレイルカメラの必要性についてお話しします。
イノシシにトレイルカメラを壊されてしまった原因とその対策方法、箱わな誘引捕獲の際のトレイルカメラの活用方法が、あなたの狩猟に役立つヒントやきっかけになればと思います。

犯行時のイメージ

【イノシシ解体】ジビエ自家消費用としての解体処理方法を解説

イノシシなど捕獲した獲物を美味しくいただくためには、補てい具を活用して安全を確保した上での止め刺し、その後の適切な解体、処理が必要です。止め刺し後は速やかに頸動脈をナイフ等で刺し、放血することが重要です。この血抜き処理をしっかりやらないと臭みが強い肉になってしまいます。また、食材として販売したり飲食店等に提供したりするためには、許可を受けた食肉処理加工施設で衛生基準に則った解体、処理手順により加工した肉である必要があります。
今回ご紹介するイノシシの解体、処理方法は、あくまで自家消費を前提とした解体、処理についてのお話ですので、その点ご理解の上お読みいただければと思います。

イノシシ解体

【イノシシの止め刺し】補てい具(保定具)を使って安全に止め刺しを行う方法

【閲覧注意】一部残酷な動画が含まれます。
くくりわなにイノシシがかかった場合の止め刺しには、銃、電気止め刺し器、ナイフなどを使用しますが、今回はナイフを用いた止め刺しのお話です。
くくりわなにかかったイノシシは非常に興奮していることが多く、人が近づいていくと逃げようとはせず、こちらに向かって突進してきます。ワイヤーが切れたり外れたりした場合は、そのまま突っ込んできて、牙を突き上げる、噛みつく、といった攻撃を受けるため非常に危険です。
このようなことから、イノシシの止め刺しにはある程度離れた位置から対処ができる銃を使用することが一般的です。
しかし、銃猟禁止区域でのわな猟や、わな猟のみしか免許を取得していない場合には銃は使用できないため、その他の止め刺し方法を用いる必要があります。

イノシシの止め刺し

(わな猟)狩猟免許試験合格のコツ(後編)/「試験勉強のコツ」編

先日、狩猟免許試験(わな猟)を受けてきました。
今回のブログでは、狩猟免許試験(わな猟)を実際に受けるにあたって喉から手が出るほど知りたい試験の内容、また試験勉強のコツをお伝えします。

くくり罠

(わな猟)狩猟免許試験合格のコツ(前編)/「狩猟免許申請書」作成編

先日、狩猟免許試験(わな猟)を受けてきました。今回のブログでは、狩猟免許試験(わな猟)を受ける前に、事前に知っておくべきこと、知っていると便利なことなど、事前準備のコツをこれから試験を受けようと考えている方にお伝えします。

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