イノシシ(猪)被害対策情報発信ブログ「イノシシ対策の知恵袋」
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「トレイルカメラを設置したらイノシシに壊された!?」3つの原因と3つの対策

トレイルカメラを設置したらイノシシに壊されてしまいました。今回はイノシシにトレイルカメラを破壊されてしまった私の実体験をもとに、トレイルカメラ設置の際の留意点と、誘引捕獲におけるトレイルカメラの必要性についてお話しします。
イノシシにトレイルカメラを壊されてしまった原因とその対策方法、箱わな誘引捕獲の際のトレイルカメラの活用方法が、あなたの狩猟に役立つヒントやきっかけになればと思います。

犯行時のイメージ

【イノシシの止め刺し】補てい具(保定具)を使って安全に止め刺しを行う方法

【閲覧注意】一部残酷な動画が含まれます。
くくりわなにイノシシがかかった場合の止め刺しには、銃、電気止め刺し器、ナイフなどを使用しますが、今回はナイフを用いた止め刺しのお話です。
くくりわなにかかったイノシシは非常に興奮していることが多く、人が近づいていくと逃げようとはせず、こちらに向かって突進してきます。ワイヤーが切れたり外れたりした場合は、そのまま突っ込んできて、牙を突き上げる、噛みつく、といった攻撃を受けるため非常に危険です。
このようなことから、イノシシの止め刺しにはある程度離れた位置から対処ができる銃を使用することが一般的です。
しかし、銃猟禁止区域でのわな猟や、わな猟のみしか免許を取得していない場合には銃は使用できないため、その他の止め刺し方法を用いる必要があります。

イノシシの止め刺し

夏に捕獲された冬毛イノシシの年齢を調べてみた

猟友会の方から「時期はずれのイノシシが捕れたよ」と言われました。そのイノシシは7月であるにも関わらず冬毛のままで、全身に脂肪がたくさんついていました。いったいこのイノシシが何歳なのか?夏季にこうした個体をみるのは珍しかったので、このイノシシの歯から年輪による年齢査定を行い、どうして夏に冬場のイノシシが捕れたのかを考えてみました。

イノシシがくくり罠にかからない?「くくり罠のコツを失敗例を交えて解説」

今回の「イノシシ対策の知恵袋」は、イノシシをくくり罠で捕獲する際の失敗例のお話しです。イノシシは、特に人間の臭いには敏感で、たとえその場に人がいなくても、残った臭いで危険を感じ取り、行動を変えてしまうことが良くあります。

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