鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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ジビエ

ハクビシン対策の決定版「ハクビシン被害を減らすために」【2023年版】

ハクビシン対策の決定版。近年、ハクビシンによる被害はニュースに取り沙汰されるほど、都心部でも著しく増加しています。被害の現状から個人でできるおすすめの対策方法や対策用品、ハクビシンの捕獲に関わる法律までわかりやすく解説しています。

樹上を歩くハクビシン

平成28年度の猟期を終えて~猟課報告(福岡県)~

私が住んでいる福岡県は、4月15日を過ぎ28年度猟期が終了しました。
鳥獣被害対策.comの運営会社 地域環境計画に所属し、空気銃のみによる第二種銃猟とわな猟で狩猟者登録をしている久野と、空気銃及び装薬銃を使用できる第一種銃猟で狩猟者登録をしている私(成田)が一般での狩猟を行っていました。今回は、そんな我々2人の28年度猟期の成果をご報告しようと思います。

ジビエ(野生鳥獣の肉)を安心安全に楽しむ

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、ジビエについてのお話しです。ジビエの流行や健康志向、地域の資源活用の取組みなどで、これらを食べる機会が増えています。生や加熱不十分なものを食べると感染症に感染する可能性がありますが、普段食べている豚肉などと同じようにきちんと火を通せば、安全に食べることができます。

イノシシ解体~その2

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、イノシシ解体の第2弾、イノシシの剥皮から枝肉までの処理のお話です。剥皮や精肉作業には衛生管理のため、食品加工用の手袋をするようにしてください。また、剥皮で使用したナイフをそのまま精肉作業には使わず、他の包丁等に替えるか熱湯で消毒してから使用したほうが衛生的です。手袋も作業ごとに替えます。

郷土の味を地域の資源として

日本では、シカやイノシシは捕獲後にその多くが廃棄されているのが現状ですが、欧州のように野生鳥獣の肉(ジビエ)を地域の資源の1つとして捉え、積極的に販路も開拓し、学校給食や外食店等にもっともっと活用できるようになれば良いなと考えます。

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