鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
最新記事

特定外来生物

ハクビシン対策の決定版「ハクビシン被害を減らすために」【2023年版】

ハクビシン対策の決定版。近年、ハクビシンによる被害はニュースに取り沙汰されるほど、都心部でも著しく増加しています。被害の現状から個人でできるおすすめの対策方法や対策用品、ハクビシンの捕獲に関わる法律までわかりやすく解説しています。

樹上を歩くハクビシン

奄美大島の「マングース」~外来種対策の現状と新たな課題

今回の鳥獣害対策の知恵袋は、奄美大島で問題となっている外来種「フイリマングース」対策の状況について、実際にマングースの防除・駆除作業に従事されている一般財団法人 自然環境研究センター 奄美大島事務所を訪問し、お話をお伺いしました。

外来種対策の最前線/沖縄本土のマングース

本日の鳥獣害対策の知恵袋は、外来種であるマングース駆除に関するお話しです。沖縄県では、ヤンバルクイナが生息している本島北部から駆除作業を実施していますが、駆除の方法とは?

外来種ヌートリアはネズミ算式に増加する!

西日本に多いとされる外来種のヌートリアは、ネズミの仲間ゆえ年中子供を産み、ネズミ算式に増えていきます。泳いでいる姿はカワウソと似ていますが、イネや野菜を食べるヌートリアは、農業被害、堤防破損なども問題があり、駆除していくことが必要です。

手軽にできる外来魚駆除【ブルーギル釣り】

ブルーギルは北米原産の外来魚で1960年に移入されて以来、日本各地の湖沼、溜池、河川中・下流域のワンド等の止水域で分布を広げています。生態系に与える影響が大きいことから、現在、特定外来生物に指定されています。今回、手軽にできる外来魚駆除として、ブルーギル釣りを紹介します。

きまかせ鳥獣ニュース_Vol.1

鳥獣対策や野生動物に関するニュースにコメントをつけて、時にちょっぴり辛口、時に私情を挟みながらご紹介します。今回は4つのニュースを取り上げました。「特定外来生物 交雑種も指定へ」特定外来生物アカゲザルと在来種ニホンザルの交雑が拡大していますが、他の種での交雑はどうなの?

外来種はなぜ問題なのか?無害な外来種でも駆除されるの?

そもそも外来種って何ですか?野生動物に関わる仕事をしていると、「なぜタイワンリス(クリハラリス)やアライグマが日本にはいてはいけないの!?」と質問をされることがあります。外来種は何でもかんでもいけないのか?タイワンリスやアライグマはいけないのか?基本的なことですが、とても大切なことなので紹介したいと思います。

アライグマやタイワンリスが外来種って知ってますか?

アライグマやタイワンリスが外来種(外来生物)だということをご存知でしょうか?タイワンリスの防除活動の一貫として行った、普及啓発活動を通して聞こえてきた、一般の方の外来種についての声をご紹介いたします。

ヌートリアの被害と対策

西日本ではヌートリアの被害が増加しています。川や池などの水辺で生活しているヌートリアの生態を紹介します。具体的な被害について、またヌートリアの対策方法についてもお話します。

ブラックバス(オオクチバス)の新たな駆除方法とは?

ブラックバス(オオクチバス)の駆除方法は今までも色々ありましたが、今回ご紹介する「フェロモン駆除法!」は、従来のブラックバス(オオクチバス)の駆除方法とは違い、産卵期のメスを駆除できます。さて、その方法とは・・・

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