箱罠
アライグマ被害にあいました〜憎っくきアライグマ〜
あれは忘れもしない2年前の早春、1週間の出張から戻り、帰宅すると、家の横にアライグマらしき影が!?翌朝、家の裏に回ると、排水管がむき出しになり破損しているではありませんか!!これはアライグマの仕業!?北海道札幌市の自宅付近ででアライグマ被害にあったお話です。
中型獣用箱わな「踏み板式」「吊り餌式」の違いとは?
「箱わな」には、いろいろなサイズ、種類があるのを皆さんはご存知ですか?代表的なものは、「踏み板式箱わな」「吊り餌式箱わな」の2種類です。今回の鳥獣害対策の知恵袋は、「踏み板式」「吊り餌式」それぞれの仕組みや特徴について解説します。
箱罠でアライグマを捕獲する時の留意点とは
本日の鳥獣害対策の知恵袋は、折り畳み式のアライグマ捕獲用箱罠「アニマルトラップModel1089」を仕掛けた際の留意点を説明しています。動画のようにならないためにも、是非お読みください。
箱罠用の仕掛け「アニマルセンサー」をIWMC2015で紹介しました
IWMC2015(第5回国際野生動物管理学術会議)において、箱罠(捕獲檻)用の仕掛けアニマルセンサー2を紹介してきました。アニマルセンサー2は赤外線(熱感知)センサーで獣を感知し、距離センサーで狙った大きさの獣を捕獲するしくみです。
折り畳み式の箱罠でアライグマを捕獲するための「コツ」をお教えします!
皆さんはアライグマを捕獲したいけれど、餌だけ取られてしまう!一度入ったけど逃げられてしまった!などというご経験はありませんか?特に折り畳み式の箱罠は、本体の補強やトリガーの微調整が、結果に大きく影響します。今回は当社商品の中でも売れ筋の踏板式箱罠を例に、罠の組み立てや、設置時の「コツ」についてご紹介します!
箱罠(踏板式、吊り餌式)動作の違い
箱罠には、踏板式箱罠と吊り餌式箱罠の2種類があります。今回の鳥獣害対策の知恵袋では、アライグマやハクビシン、タヌキなどの中型獣用の踏板式箱罠と吊り餌式箱罠の動作の違いを、実際のテンを捕獲した際の動画でご紹介します。