鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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野生動物

熊出没地域の対策法!安全なアウトドアライフを送るために

熊出没地域でのアウトドアライフを安全に楽しむためには、熊対策が欠かせません。近年日本国内でも熊の目撃や被害が増えており、警戒や注意が必要です。そのためにまずは、熊の生態や行動パターンを理解することが重要です。熊は何を好み、何を嫌うのか。どのような行動習性を持っているのかを知識として知っておくだけで咄嗟の判断を左右します。

【獣害対策】動物の動きを予測するポイントとは!?

私たち生きものの専門家は、日々いろいろな土地を訪れ調査をします。当然初めて訪れる土地もありますが、そんな時でも素早く現地の環境や動物の状況を把握しなければなりません。この時の視点は、獣害対策においても動物の出没や被害の予測に役立ちます。一体何を見ていると思いますか?今回は、私たちが注目する視点(ポイント)について、お伝えします。

野生動物の利活用レポート③~鹿角の使い道~

捕獲された野生動物の有効活用として、近年ジビエが注目されつつありますが、食肉以外にも皮や角、骨などを使って、何かできないかと考え、今回は鹿角でスタッグハンドル(stag handle)を作ってみました!

正しい電気柵の普及

7月に起きた悲しい事故を踏まえて、「電気柵」を野生動物との「共生」や安全で合理的な製品としての理解と普及について考えてみました。

アライグマ・ハクビシン対策の決定版!アニマルトラップ たゆまぬ企業努力と地域貢献~ファームエイジ訪問記~

先日、『ファームエイジ』さんを訪問してきました。ファームエイジさんは、北海道当別町に事務所を構える会社です。敷地には広大な試験農場を併設、商品の特徴を把握したり、新商品の開発研究を実施しているそうです。北海道をはじめ、日本の鳥獣被害対策に真摯に向き合あう、とても素晴らしい会社でした。

マダニ媒介感染症のキケンと対策

近年、マダニを介して感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を原因とする死亡例が相次いでいます。獣害対策用品の設置などで、野外活動をする際は、肌の露出が少ない服装をこころがけ、マダニにかまれるリスクを減らしましょう。

赤外線センサーカメラで撮影されたタヌキの意外な姿!?

タヌキは鈍重なイメージを持たれることが多いが、フェンスを登ったり、木を登ったりと意外にもアクティブだった。赤外線センサーカメラによる調査から明らかになった姿だが、従来のイメージと大きく異なっている。そのため、野生動物の生態を捉えた鳥獣被害対策が必要となる。

野生動物の利活用レポート②~カンピンタンを求めて~

捕獲した野生動物の活用方法として一般的なのは肉ですが、肉以外の部位であっても工夫によっては活用することができます。今回は動物資源の利活用のうち、“骨”についてお話しします。さて、カンピンタンとはなんのことでしょうか・・・?

野生動物の利活用レポート①~皮から革へ~

捕獲した野生動物はできればただ処分するだけでなく、資源として有効活用したいものです。例えば野生動物の皮は少々手間をかけて加工すれば、革として活用することができます。今回は皮を加工する技術「なめし」について体験談を交えてお伝えします。

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