電気柵
「地域ぐるみの野生鳥獣被害防止対策研修会(茨城県)」へ参加しました【講演会編】
2018年1月12日 アライグマ防除獣害対策電気柵ハクビシンアライグマ対策ハクビシン対策ハクビシン被害セミナーアライグマ
今回の鳥獣害対策の知恵袋は、茨城県が地域における獣害対策の支援者として育成を行う「獣害対策サポーター」を対象に、8月に実施された講演会についてのご報告です。講演会では、主に中型獣(ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ)を対象とした、被害防止対策の考え方と具体的な方法についてご説明いただきました。具体的な方法として、中型獣対策に効果的なネット柵と電気柵の複合柵「楽落くん」について解説しています。
キツネによる農作物被害と対策~電気柵やトレイルカメラの活用について
キツネによる被害は、規模はそれほど大きくありませんが、北海道では広く発生しており、また寄生虫による健康被害も懸念されています。また、キツネなら大したことないと思って油断していると、大変な事態を招くかも!?収穫前にがっかりしないためにも、しっかり対策をとりましょう!
電気柵の効果検証!~アライグマ対策・キツネ対策~
アライグマはとても賢い動物です。畑の作物も、彼らは十分に熟してから収穫?します。これでは、手塩にかけて育ててきた農家さんたちは泣くに泣けません。今回は、実際に電気柵を使用してアライグマ対策をされている畑にお邪魔し、設置状況や効果についてお話を伺うことができましたのでご紹介します!