赤外線センサーカメラ
【トレイルカメラを設置する前に】おすすめの防水対策や設置・設定方法を徹底解説!
2022年8月2日 自動撮影カメラ赤外線センサーカメラ獣害対策鳥獣害対策狩猟野生鳥獣センサーカメラ生きもの調査トレイルカメラ
トレイルカメラが実際の現場で使われているおすすめの「防水対策」や「設置・設定」についてのポイントをプロの視点で解説します。これからトレイルカメラを購入する、または使う予定の方既にトレイルカメラを使っているが、より便利に使いたい方、特に、獣害対策、野生動物調査の用途で使用される方におすすめの記事です。
【鹿捕獲】くくり罠にかかったシカの行動パターンと接近の際に注意するポイントを解説
2020年10月6日 自動撮影カメラシカ対策赤外線センサーカメラシカ肉シカシカ被害デジタル式自動撮影カメラ鹿猟くくりわな狩猟罠猟鹿被害トレイルカメラ
【鹿捕獲】くくり罠に獲物がかかった場合は、ワイヤーの長さ分は動けることになります。今回は、くくり罠にかかったシカは一体どんな行動をとるのかを解説します。くくり罠が弾けて罠が足にかかった直後のシカは、驚いて逃げようとして暴れまわります。その後は、しばらく後ずさりなどをしてワイヤーから逃れようと試みます。
「あえて見せる」トレイルカメラと効果的な獣害対策の考え方
2019年6月11日 自動撮影カメラ赤外線センサーカメライノシシデジタル式自動撮影カメラハクビシンセンサーカメラトレイルカメラ
トレイルカメラは自動で動物の撮影をしてくれる優れものです。
一般的には目立たない外観をしていて、設置するときも動物が気付かないような場所を選びます。
今回は、動物にカメラをあえて見させて、そこから効果的な対策を組み立てる考え方をお伝えします。
続・イノシシの夜間行動を観察する方法とは? ~赤外線カメラを搭載したドローンで多摩川の河川敷を探ってみた編~
2019年6月7日 鳥獣害対策イノシシハクビシン動物調査赤外線センサーカメラドローン獣害対策鳥害対策
前回投稿したブログでは、夜間でも撮影が可能な赤外線カメラを搭載したドローンで、東京都あきる野市の秋川流域でイノシシが撮影されたことを紹介しました。今回は、『より市街地に近い多摩川河川敷までイノシシが出てきているかどうか?」を検証するために、赤外線カメラを搭載したドローンを使い、再度確認調査を行いました。 (なんと、NHKさんの取材同行でした!)
くくりわな捕獲後のイノシシの行動【動画あり】
2018年3月29日 デジタル式自動撮影カメラくくりわなイノシシ対策トレイルカメライノシシ捕獲自動撮影カメラ赤外線センサーカメライノシシ被害イノシシ駆除獣害対策
今回はくくりわなで捕獲した後のイノシシ特有の行動のお話です。くくりわなに足にかかった直後は、驚いて逃げようとして暴れまわります。鼻先の強い力で土を掘り起こし、大きな石も跳ね飛ばします。そんなイノシシ捕獲後の様子をトレイルカメラで撮影しました。
再びハクビシンが出没!箱わな設置の捕獲結果は!?
2017年12月21日 赤外線センサーカメラハクビシン被害デジタル式自動撮影カメラハクビシン箱わな捕獲檻トレイルカメラハクビシン対策自動撮影カメラハクビシン捕獲
今回の鳥獣害対策の知恵袋は、自宅のベランダに再びハクビシンが出没しだしたお話です。自宅の庭に、箱わな(折り畳み式捕獲器トルコッテとアニマルトラップModel1089)を設置し、捕獲を試みました。その結果はいかに!?自動撮影カメラには、寄り餌に近づくハクビシンの様子がしっかり映っていました。
入門②:自動撮影カメラ(トレイルカメラ)って、どんなカメラ?~カメラ性能について~
2017年9月28日 トレイルカメラ自動撮影カメラ赤外線センサーカメラデジタル式自動撮影カメラ
自動撮影カメラ(トレイルカメラ)って、どんなカメラ?シリーズの入門編。第2回目は「カメラ性能について」です。トリガースピード、センサー反応範囲、画角について詳しく解説します。カメラの性能を理解することで、カメラ選びの参考していただければと思います。
入門:自動撮影カメラ(トレイルカメラ)って、どんなカメラ?~フラッシュ・電源・画像保存・防水機能について~
2017年7月28日 デジタル式自動撮影カメラトレイルカメラ自動撮影カメラ赤外線センサーカメラ
「自動撮影カメラ(トレイルカメラ)」という名前は聞いたことがあるけど、いったいどうやって使うの?便利なの?と、思っている方は多いのではないでしょうか。そんな、疑問をお持ちの方に、自動撮影カメラの基礎から、最新カメラの話までをシリーズでご紹介します。第1回目は、フラッシュ・画像保存・防水機能について解説します。
自動撮影カメラの“新機種”登場! ~日本語メニュー表示の『ハイクカム』~
2015年9月14日 鳥獣害対策自動撮影カメラ赤外線センサーカメラ
鳥獣被害対策.comでは、自動撮影カメラの新機種である『ハイクカム』の取扱いを始めました。『ハイクカム』の最大の魅力はメニュー表示が日本語であること。また『ハイクカム』は操作ボタンの間隔が大きいので、現場でグローブをつけたままで操作が可能です。
野生鳥獣と人が共生するための技術 ~アニマルパスウェイってなんだ?~
2015年9月3日 トレイルカメラ自動撮影カメラ赤外線センサーカメラデジタル式自動撮影カメラ
道路建設において野生動物の生息地に対する代償手段として使用されている道路横断施設のひとつに「アニマルパスウェイ」があります。リスやヤマネ、モモンガなどの木の上で生活している小動物の通り道を、道路上に人工的につくるのです。