鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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トレイルカメラ

野生鳥獣と人が共生するための技術 ~アニマルパスウェイってなんだ?~

道路建設において野生動物の生息地に対する代償手段として使用されている道路横断施設のひとつに「アニマルパスウェイ」があります。リスやヤマネ、モモンガなどの木の上で生活している小動物の通り道を、道路上に人工的につくるのです。

自動撮影カメラの夜間カラー動画

現在一押しの自動撮影カメラ【BMC SG860C-8M】は夜間もカラー動画!自動撮影カメラ【BMC SG860C-8M】と同じ白色LEDライトタイプの自動撮影カメラ【Reconyx HC550】とともに、動物への影響をモニタリングしてみました。果たして自動撮影カメラ【BMC SG860C-8M】で撮影したカラー動画の結果は?

イノシシの捕獲研修

4月から、千葉県にイノシシの捕獲を学びに行っています。箱わなでイノシシを捕獲する際、大切なことは毎日見回りを行い、撒いた餌の減り具合や周囲の足跡の変化を逐一観察することです。

箱わなで遊ぶハクビシンを自動撮影カメラが捕らえた!

トレイルカメラ(自動撮影カメラ)に写った箱わなの上に乗ったり周りをウロウロする動物とは?新規に開発中の箱わなの動作確認のためトレイルカメラ(自動撮影カメラ)を設置したところ、ハクビシンの面白い行動を動画で撮影することできました。

自動撮影カメラによる野生動物調査 その1

現在、自動撮影カメラによる調査はほ乳類調査の主流となっていると言っても過言ではありません。今回は、自動撮影カメラの簡単な歴史についてご紹介します。

自動撮影カメラっていいかも!

野生動物の写真を撮影するのは、動物に出会える喜びや動物の行動を予測する楽しみが味わえる反面、気苦労も多く、体力的にもツライ作業です。自動撮影カメラでの撮影は、直接動物に会えるわけではないですが、行動を予測する楽しみや野生動物の日常を垣間見る喜びを味わうことができるのです。

アライグマ被害について~害獣が及ぼす生態系への影響と問題~

アライグマは、日本各地で野生化しその個体数は年々増加し、各地で被害や問題が報告されています。しかし、アライグマが野生化して生息している地域でも、住民の方々はまだ知らない場合も多いようです。アライグマ被害は生態系にも人の生活にも及ぶ深刻な問題であること、そして、これからもさらに増加すると考えられ、早急な対策が必要とされています。

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