鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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シカ被害

防獣ネットの設置方法と選び方【獣の侵入を確実に防ぐためのガイド】

加害獣の侵入を防ぐためには、適切な防獣ネットの設置が欠かせません。この記事では、野生動物の侵入を確実に防ぐための防獣ネットの選び方と設置方法ポイントを、初心者の方でも理解できるように説明していきます。また、当店で販売している防獣ネットの中からおすすめの商品も紹介します。これらの情報を活用して、あなたの大切な農地、農園、庭を鳥獣被害から守りましょう。

【鹿捕獲】くくり罠にかかったシカの行動パターンと接近の際に注意するポイントを解説

【鹿捕獲】くくり罠に獲物がかかった場合は、ワイヤーの長さ分は動けることになります。今回は、くくり罠にかかったシカは一体どんな行動をとるのかを解説します。くくり罠が弾けて罠が足にかかった直後のシカは、驚いて逃げようとして暴れまわります。その後は、しばらく後ずさりなどをしてワイヤーから逃れようと試みます。

鹿捕獲

電気柵セットの選び方-はじめての設置で失敗しないためのポイント-

「はじめて電気柵を設置するんだけど何を選べばよいかわからない」という方には、必要資材がすべて揃った電気柵セットがおすすめです。
今回はセット選びで失敗しないためのポイントを詳しく解説しています。

サラリーマン猟師の狩猟報告2016/足くくり罠編

今回の鳥獣被害対策の知恵袋は、くくり罠の狩猟のお話しです。くくり罠の設置のコツを画像付きでご紹介します。サラリーマン猟師が鳥獣被害対策.comオリジナル商品「跳ね上げ式くくり罠」を使って、シカ・イノシシの狩猟をした成果はいかに!? 

九州地域におけるシカ(ニホンジカ)の被害の現状

日本全国でシカが増え様々な問題が起きています。では、シカが増えるとどのような被害がでてくるのでしょうか?本日の鳥獣害の知恵袋では、シカ被害について3つの項目に分けてお話しします。

シカ(ニホンジカ)の被害もいろいろ~ヤマビル~

ご存知のとおり、シカ(ニホンジカ)は、その分布を広げ、農業被害、植生被害などは、最近マスコミでも取り上げられるようになりました。今回はシカなどの大型動物の分布拡大によって生息域が拡大したのではないかとも言われている「ヤマビル」について紹介します。今後、シカの分布が拡大すれば、農業被害、植生被害に加えて、ヤマビルによる被害も多くなるかもしれません。

シカのウンチを調べてみたら

シカの増加が全国的に問題になっていますが、まずはシカがどこにどれくらいいるのかを明らかにしなければなりません。シカの生息密度を推定するために行われる方法の一つとして、比較的簡単にできて、多くの場所を調べやすい方法に「糞粒法」があります。

シカ被害ではないけれど・・・

日本三景の一つである安芸の宮島に行ってきました。「神の島」として信仰の対象であったため、宮島のシカは人を恐れません。シカと人の距離が近いのはとても微笑ましい光景ですが、人を恐れない野生動物は深刻な鳥獣害が発生する要因ともなりえます。

獣対策の柵設置について

今回の鳥獣害対策の知恵袋は、獣対策の柵設置についてです。獣の侵入を防ぐための柵を設置するには3つのポイントがあり、そのポイントに気を付けて設置をすると効果的です。

シカ対策~忌避効果による防除と狙われないための対策

シカ対策での忌避剤の効果はどんなものなの?また、シカに狙われにくくするためにはどうしたいい?について、前回の「シカ対策の物理的な防除」に続きお話したいと思います。はたしてライオンやオオカミの匂いでシカは防除できるのでしょうか。また、シカに狙われにくくするための作物って?

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