【熊被害2023】秋に増加するクマの被害に備えよう(主要都道府県クマ出没情報リンクあり)
2023年9月1日 クマ
熊被害の増える秋がやってきました。「食欲の秋」は人間だけに限ったことではありません。冬眠前に食いだめするクマにとっても、秋は「食欲の秋」なのです。「食欲の秋」に食べ物を求めて人里に降りてきたクマはしばしば熊被害を引き起こします。また、クマには「大量出没」する年があります。今年はどうなのでしょうか?
【トレイルカメラを設置する前に】おすすめの防水対策や設置・設定方法を徹底解説!
2022年8月2日 獣害対策鳥獣害対策狩猟野生鳥獣センサーカメラ生きもの調査トレイルカメラ自動撮影カメラ赤外線センサーカメラ
トレイルカメラが実際の現場で使われているおすすめの「防水対策」や「設置・設定」についてのポイントをプロの視点で解説します。これからトレイルカメラを購入する、または使う予定の方既にトレイルカメラを使っているが、より便利に使いたい方、特に、獣害対策、野生動物調査の用途で使用される方におすすめの記事です。
【鹿捕獲】くくり罠にかかったシカの行動パターンと接近の際に注意するポイントを解説
2020年10月6日 くくりわな狩猟罠猟鹿被害トレイルカメラ自動撮影カメラシカ対策赤外線センサーカメラシカ肉シカシカ被害デジタル式自動撮影カメラ鹿猟
【鹿捕獲】くくり罠に獲物がかかった場合は、ワイヤーの長さ分は動けることになります。今回は、くくり罠にかかったシカは一体どんな行動をとるのかを解説します。くくり罠が弾けて罠が足にかかった直後のシカは、驚いて逃げようとして暴れまわります。その後は、しばらく後ずさりなどをしてワイヤーから逃れようと試みます。
「あえて見せる」トレイルカメラと効果的な獣害対策の考え方
2019年6月11日 イノシシデジタル式自動撮影カメラハクビシンセンサーカメラトレイルカメラ自動撮影カメラ赤外線センサーカメラ
トレイルカメラは自動で動物の撮影をしてくれる優れものです。
一般的には目立たない外観をしていて、設置するときも動物が気付かないような場所を選びます。
今回は、動物にカメラをあえて見させて、そこから効果的な対策を組み立てる考え方をお伝えします。
続・イノシシの夜間行動を観察する方法とは? ~赤外線カメラを搭載したドローンで多摩川の河川敷を探ってみた編~
2019年6月7日 動物調査赤外線センサーカメラドローン獣害対策鳥害対策鳥獣害対策イノシシハクビシン
前回投稿したブログでは、夜間でも撮影が可能な赤外線カメラを搭載したドローンで、東京都あきる野市の秋川流域でイノシシが撮影されたことを紹介しました。今回は、『より市街地に近い多摩川河川敷までイノシシが出てきているかどうか?」を検証するために、赤外線カメラを搭載したドローンを使い、再度確認調査を行いました。 (なんと、NHKさんの取材同行でした!)