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自動撮影カメラでイノシシ、シカの出現状況確認~狩猟下見その3~
今シーズンの猟期が始まりましたが、見回り点検を含めた連続した日程を確保できないでいるため、実猟がはじめられず、まだ下見の段階です。前回下見した場所でのイノシシ、シカの出現状況をみるため、自動撮影カメラ(BMC SG560P-8M)を設置してみました。けもの道に1台、ぬた場に1台の計2台です。どちらの自動撮影カメラにもイノシシ、シカが撮影されていました。
イノシシ、シカの狩猟下見その1
今シーズンの猟期に向け、イノシシ、シカの生息状況を把握すべく、山中を歩き回ってきました。まずは昨シーズンに、イノシシのけもの道や足跡、掘り返し跡、ぬた場、体のこすり跡等のフィールドサインが多数あった場所に行ってみました。しかし、山中に入ると、確実にイノシシのものと判断できる痕跡はなく、ほぼシカの痕跡だらけとなっていました。
イノシシ対策用くくりわな~自動撮影カメラ~
昨シーズンの猟期に、イノシシ対策用くくりわなに自動撮影カメラを仕掛けました。いくつか動画が撮影されたので紹介します。
イノシシくくりわなの設置研修~その4:最終日
イノシシ用のくくり罠を設置して3週間目、ポータルの窓口でおなじみの戸田さん、メルマガでおなじみ地島さんとともに点検、見回りに行きました。前回と同様、イノシシの足跡やぬた場、けもの道等の痕跡を観察したり、くくり罠の構造や設置のやり方等を確認したりしました。
イノシシくくりわなの設置研修~その1
一般の銃猟の猟期が終了した2月18日からスタッフの実地研修も兼ねてイノシシの足くくりわなを設置してみました。今期に埼玉県でのわな猟の狩猟者登録をしていたのが私だけのため、実際のイノシシの足くくりわなの設置や回収は私が行いました。スタッフには、点検時等に現地に同行してもらい、くくりわなの構造や設置方法の確認をしたり、けもの道や足跡、掘り返し跡、ぬた場等をみんなで見て回りました。