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【鹿捕獲】くくり罠にかかったシカの行動パターンと接近の際に注意するポイントを解説
2020年10月6日 鹿猟くくりわな狩猟罠猟鹿被害トレイルカメラ自動撮影カメラシカ対策赤外線センサーカメラシカ肉シカシカ被害デジタル式自動撮影カメラ
【鹿捕獲】くくり罠に獲物がかかった場合は、ワイヤーの長さ分は動けることになります。今回は、くくり罠にかかったシカは一体どんな行動をとるのかを解説します。くくり罠が弾けて罠が足にかかった直後のシカは、驚いて逃げようとして暴れまわります。その後は、しばらく後ずさりなどをしてワイヤーから逃れようと試みます。
ツキノワグマから田畑を守る~鳥獣被害対策の『講習会:クマ編』から~
今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についての第三弾です。今回はツキノワグマ対策のポイントについて、講習会でお話する内容を簡単にご紹介します。
野生動物の利活用レポート③~鹿角の使い道~
2016年4月6日 野生動物
捕獲された野生動物の有効活用として、近年ジビエが注目されつつありますが、食肉以外にも皮や角、骨などを使って、何かできないかと考え、今回は鹿角でスタッグハンドル(stag handle)を作ってみました!
九州地域におけるシカ(ニホンジカ)の被害の現状
日本全国でシカが増え様々な問題が起きています。では、シカが増えるとどのような被害がでてくるのでしょうか?本日の鳥獣害の知恵袋では、シカ被害について3つの項目に分けてお話しします。
鳥獣被害対策の『講習会:シカ編』を実施しました
今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についての続編です。今回はシカ対策のポイントについて、講習会でお話する内容を簡単にご紹介します。
狩猟サミットで野人を超えた超最野人に遭遇!
本日は京都で開催された「狩猟サミット」についてのお話です。狩猟サミットとは、狩猟に携わっている人、これから狩猟をしたい人が集まり、2泊3日の合宿形式でとことん語り合うイベントです。そこで野人を超えた超最野人に遭遇しました!
サル・イノシシ・シカ用防護柵の決定版!「おじろ用心棒」の設置と効果『後編・効果の検証』
おじろ用心棒とは、下部のワイヤーメッシュでイノシシとシカ、上部の電気柵でサルを防ぐ複合防護柵です。おじろ用心棒を設置した柿畑、さて効果のほどは・・・?センサーカメラで確認してみました。
サル・イノシシ・シカ用防護柵の決定版!「おじろ用心棒」の設置と効果『前編・事前確認~柵の設置』
溶接金網(ワイヤーメッシュ)と電気柵の複合柵で、下部のワイヤーメッシュでイノシシとシカ、上部の電気柵でサルを防ぐ、画期的な防護柵「おじろ用心棒」の設置に行ってきました。今回は「事前確認から柵の設置まで」のお話しです。
猿被害に有効!おじろ用心棒(防護柵)の設置
「おじろ用心棒」は設置が簡易な防護柵であり、猿被害に対し非常に効果の高い柵です。今回は和歌山県のミカン畑での設置事例についてご紹介します。この地方は 近年、猪シや猿ルの被害が増え、特に猿被害は深刻な問題となっています。