鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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タグ : タヌキ

アライグマ捕獲のために自作で箱罠を作成した結果…

本日の鳥獣害対策の知恵袋は、アライグマ捕獲用箱わなのお話しです。見よう見まねで作った箱わなに一度はアライグマが入ったものの、暴れて逃げてしまいました。気性が荒く鋭い爪を持っていアライグマには、専用の箱わなをご使用ください。

3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」はオモシロい!

3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」で捕獲の様子をモニタリングしました。3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」は自動撮影カメラにSIMカードを付加することで、写真添付メール送信が可能になりました。さて、結果は?

野生動物の利活用レポート③~鹿角の使い道~

捕獲された野生動物の有効活用として、近年ジビエが注目されつつありますが、食肉以外にも皮や角、骨などを使って、何かできないかと考え、今回は鹿角でスタッグハンドル(stag handle)を作ってみました!

箱罠でアライグマを捕獲する時の留意点とは

本日の鳥獣害対策の知恵袋は、折り畳み式のアライグマ捕獲用箱罠「アニマルトラップModel1089」を仕掛けた際の留意点を説明しています。動画のようにならないためにも、是非お読みください。

箱罠の珍客

アライグマやハクビシン、タヌキなどの中型獣用の箱罠には、ネコやカラスなど思わぬ珍客が錯誤捕獲されることがあります。それでも、箱罠の中に捕獲された動物が入っていれば正体はすぐにわかります。しかし、餌をしっかり食べられているのに、扉が閉まって何も捕獲されていない・・・?といった経験を持つ方もいるのではないでしょうか。

箱罠(踏板式、吊り餌式)動作の違い

箱罠には、踏板式箱罠と吊り餌式箱罠の2種類があります。今回の鳥獣害対策の知恵袋では、アライグマやハクビシン、タヌキなどの中型獣用の踏板式箱罠と吊り餌式箱罠の動作の違いを、実際のテンを捕獲した際の動画でご紹介します。

箱罠でアライグマ捕獲のはずが・・・

箱罠によるアライグマ捕獲を行う際、誤ってアライグマ以外の野生動物が捕獲される場合があります。特に頭の良いカラス類は、逃がしてもらえることを知っているのか、何度も箱罠の餌を狙います。

箱わな捕獲に便利!アニマルセンサー

箱わな捕獲に便利なアニマルセンサーは、目に見える仕掛けがないので、捕獲獣が警戒することなく箱わなに入ります。また、自作の箱罠にも設置が可能で幅広く活用できます。実際にアニマルセンサーを使って捕獲した動画と、製品をご紹介します。

赤外線センサーカメラで撮影されたタヌキの意外な姿!?

タヌキは鈍重なイメージを持たれることが多いが、フェンスを登ったり、木を登ったりと意外にもアクティブだった。赤外線センサーカメラによる調査から明らかになった姿だが、従来のイメージと大きく異なっている。そのため、野生動物の生態を捉えた鳥獣被害対策が必要となる。

自動撮影カメラでイノシシ、シカの出現状況確認~狩猟下見その3~

今シーズンの猟期が始まりましたが、見回り点検を含めた連続した日程を確保できないでいるため、実猟がはじめられず、まだ下見の段階です。前回下見した場所でのイノシシ、シカの出現状況をみるため、自動撮影カメラ(BMC SG560P-8M)を設置してみました。けもの道に1台、ぬた場に1台の計2台です。どちらの自動撮影カメラにもイノシシ、シカが撮影されていました。

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