鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
最新記事

タグ : ペット

外来種はなぜ問題なのか?無害な外来種でも駆除されるの?

そもそも外来種って何ですか?野生動物に関わる仕事をしていると、「なぜタイワンリス(クリハラリス)やアライグマが日本にはいてはいけないの!?」と質問をされることがあります。外来種は何でもかんでもいけないのか?タイワンリスやアライグマはいけないのか?基本的なことですが、とても大切なことなので紹介したいと思います。

タイワンリス(クリハラリス)があなたの近くにいるかも!?

外来種のタイワンリス(正式名称はクリハラリス)が、日本各地で分布を広げています。もしかしたらあなたの家の近くにもいるのかも・・・!?タイワンリスが日本のどこにいるのか、その外見の特徴や、日本にもともといるニホンリスとの違いを紹介します。

アライグマ被害はどこまで進むのか?

現在全国で急速に個体数が増加し、農作物や文化財などの被害が増えているのが、特定外来生物の「アライグマ」です。北海道、関東、中部、近畿地方などでは、爆発的に増え、地域の生態系や農業などに壊滅的な打撃を与えています。対策としては、箱わな等で捕獲して個体数を減らすことがアライグマ被害の対策として最も有効な手段です。ただし、罠の設置前に、アライグマによる被害なのか、タヌキ・アナグマなどの被害なのか識別することが重要です。

アライグマ被害について~害獣が及ぼす生態系への影響と問題~

アライグマは、日本各地で野生化しその個体数は年々増加し、各地で被害や問題が報告されています。しかし、アライグマが野生化して生息している地域でも、住民の方々はまだ知らない場合も多いようです。アライグマ被害は生態系にも人の生活にも及ぶ深刻な問題であること、そして、これからもさらに増加すると考えられ、早急な対策が必要とされています。

ブログ内検索

お役立ち資料

鳥獣被害対策スタートガイド資料請求フォーム
はじめての電気柵資料請求フォーム
トレイルカメラ活用ガイド資料請求フォーム
箱わな捕獲実践ガイド資料請求フォーム

保定具で事故防止対策

保定具セット

鳥獣被害対策ドットコム


イノシシ、シカ、アライグマ、ハクビシン等の鳥獣害対策グッズを販売しています。
電気柵、ワイヤーメッシュ柵、箱わな、自動撮影カメラ、忌避用品など、各種揃っています!
運営会社 株式会社地域環境計画

イノシシ対策の罠

猪被害を防ぐ3つのステップ

メルマガ登録

お問い合わせフォーム

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 鳥獣害対策の知恵袋 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.