タグ : 地域環境計画
夜間に活動するイノシシの行動を観察する方法とは? ~赤外線カメラを搭載したドローンでイノシシを追ってみた~
今回は、夜間でも撮影が可能な赤外線カメラを搭載したドローンで、東京都あきる野市周辺に生息するイノシシの撮影を試みました。
撮影地の周辺は、平成23年度まではイノシシの生息が確認されていない場所でした。しかし、ドローンを飛ばしてみると・・・そこには、驚くような光景がありました。
撮影した動画もたくさん掲載しています。夜間のイノシシの行動をじっくりと堪能してください。
箱罠用の仕掛け「アニマルセンサー」をIWMC2015で紹介しました
IWMC2015(第5回国際野生動物管理学術会議)において、箱罠(捕獲檻)用の仕掛けアニマルセンサー2を紹介してきました。アニマルセンサー2は赤外線(熱感知)センサーで獣を感知し、距離センサーで狙った大きさの獣を捕獲するしくみです。
「鳥獣被害対策.com」の管理人が変わりました
「鳥獣被害対策.com」の新しい責任者となりました井上です。 よろしくお願いします! なお、これまでの責任者であった宮畑は、これまでの豊富な経験を活かし、鳥獣被害対策に関するコンサルティングに注力することになりました。 …
野生動物の利活用レポート①~皮から革へ~
捕獲した野生動物はできればただ処分するだけでなく、資源として有効活用したいものです。例えば野生動物の皮は少々手間をかけて加工すれば、革として活用することができます。今回は皮を加工する技術「なめし」について体験談を交えてお伝えします。
狩猟の産物、シカ肉バーガーの味は?
狩猟の担い手を増やそうと、狩猟の文化や魅力をアピールする動きが各地で広がる中、高槻市で行われた「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」等でシカ肉バーガーを食べました。あまりなじみのないシカ肉、さてその味は・・・?
ちいかんクラウドで鳥獣対策情報の管理が簡単に!
2012年10月16日 ちいかんクラウド
ちいかんクラウドとは、鳥獣被害対策.comを運営する㈱地域環境計画が提供する地理情報システム(GIS)です。ちいかんクラウドは、使いたい機能だけに特化した初期システムを構築し、操作はすべてWebブラウザーで、直感的に操作できるボタンだけを配置した画面でGISが扱えます。