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猿被害に有効!おじろ用心棒(防護柵)の設置
「おじろ用心棒」は設置が簡易な防護柵であり、猿被害に対し非常に効果の高い柵です。今回は和歌山県のミカン畑での設置事例についてご紹介します。この地方は 近年、猪シや猿ルの被害が増え、特に猿被害は深刻な問題となっています。
日本鳥学会2012年度大会 参加レポート
日本鳥学会2012年度大会に参加しました。鳥害に関する発表のうち、2つを紹介します。1つめは「テグスを何cm間隔で張れば、カラスの侵入を防げるか」、2つめは「2004年と比べてカワウの集団繁殖地やねぐらがどのくらい増えているか」です。
イノシシくくりわなの設置研修~その4:最終日
イノシシ用のくくり罠を設置して3週間目、ポータルの窓口でおなじみの戸田さん、メルマガでおなじみ地島さんとともに点検、見回りに行きました。前回と同様、イノシシの足跡やぬた場、けもの道等の痕跡を観察したり、くくり罠の構造や設置のやり方等を確認したりしました。
イノシシくくりわなの設置研修~その3:点検見回り編
イノシシ用のくくり罠を設置して2週間目、哺乳類専門の津田さん、小野くん、ポータルのイラストを画いてくれている鈴木さんの3名とともに点検、見回りに行きました。イノシシの足跡や痕跡を観察したり、くくり罠の構造等を確認したりしました。
イノシシくくりわなの設置研修~その2
2012年4月5日 お知らせ
今回使用したのは、バネ式の足くくりわなです。けもの道や足跡などの痕跡(フィールドサイン)等を手がかりにくくりわなの設置場所を決めたら、いよいよ設置にとりかかります。今回はくくりわなの設置方法を画像付きで詳しく説明します。
イノシシくくりわなの設置研修~その1
一般の銃猟の猟期が終了した2月18日からスタッフの実地研修も兼ねてイノシシの足くくりわなを設置してみました。今期に埼玉県でのわな猟の狩猟者登録をしていたのが私だけのため、実際のイノシシの足くくりわなの設置や回収は私が行いました。スタッフには、点検時等に現地に同行してもらい、くくりわなの構造や設置方法の確認をしたり、けもの道や足跡、掘り返し跡、ぬた場等をみんなで見て回りました。