タグ : 講習会
ツキノワグマから田畑を守る~鳥獣被害対策の『講習会:クマ編』から~
今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についての第三弾です。今回はツキノワグマ対策のポイントについて、講習会でお話する内容を簡単にご紹介します。
鳥獣被害対策の『講習会:シカ編』を実施しました
今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についての続編です。今回はシカ対策のポイントについて、講習会でお話する内容を簡単にご紹介します。
鳥獣被害対策の『講習会』を実施しました
今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についてのお話です。自治体の鳥獣被害対策ご担当者様や地域で被害対策に取り組むハンターさんなどに対して、講義や技術指導を行いました。弊社では、講習会を含め、さまざまな角度から鳥獣被害の対策に取り組んでいます。
イノシシ、ハクビシンの獣害対策講習会講師
静岡県の町からご依頼をいただきイノシシ、ハクビシンの獣害対策講習会講師をしてきました。講習会では生態の説明や被害対策、捕獲方法についてのご説明をしました。シカ、イノシシ、サル、クマ、ハクビシン、アライグマなどの獣について、生態、被害対策、捕獲方法の講習会を受け付けています。お困りの自治体の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
いろいろな取組みでシカ対策!
北海道内では、エゾシカによる農林業被害や生態系被害が年々拡大しています。
このような現状を打開しようと、様々なエゾシカ対策が行われています。
狩猟者への技術的サポートから、シカ肉の消費拡大に関することまで、
様々な角度から行われているエゾシカ対策。その一部を皆さんにご紹介します。
わな猟免許取得への手引きvol.2~知識試験編
知識試験は三肢択一式(3つの選択肢があり、正しいもの一つに○をつける方法)の筆記試験です。全部で30問が出題され、70%以上の得点をとれば合格です。試験の出題分野は鳥獣の保護及び適正化に関する法律関連、箱わな・くくりわな等猟具に関する知識、獣類の生態や習性、鳥獣の保護管理(個体数管理、被害防除対策)関連です。
わな猟免許取得への手引き
有害鳥獣駆除目的であっても、鳥獣を捕獲するためには狩猟免許が必要です。捕獲する鳥獣の種類に応じて網やわな類、銃器等、様々な捕獲方法があります。農作物に被害を与える、イノシシ、タヌキ、アナグマ、アライグマ、ハクビシン等を、箱わなを使って捕獲する場合は、わな猟免許を取得することになります。