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「地域ぐるみの野生鳥獣被害防止対策研修会(茨城県)」へ参加しました【講演会編】
2018年1月12日 アライグマアライグマ防除獣害対策電気柵ハクビシンアライグマ対策ハクビシン対策ハクビシン被害セミナー
今回の鳥獣害対策の知恵袋は、茨城県が地域における獣害対策の支援者として育成を行う「獣害対策サポーター」を対象に、8月に実施された講演会についてのご報告です。講演会では、主に中型獣(ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ)を対象とした、被害防止対策の考え方と具体的な方法についてご説明いただきました。具体的な方法として、中型獣対策に効果的なネット柵と電気柵の複合柵「楽落くん」について解説しています。
キツネによる農作物被害と対策~電気柵やトレイルカメラの活用について
キツネによる被害は、規模はそれほど大きくありませんが、北海道では広く発生しており、また寄生虫による健康被害も懸念されています。また、キツネなら大したことないと思って油断していると、大変な事態を招くかも!?収穫前にがっかりしないためにも、しっかり対策をとりましょう!
3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」はオモシロい!
3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」で捕獲の様子をモニタリングしました。3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」は自動撮影カメラにSIMカードを付加することで、写真添付メール送信が可能になりました。さて、結果は?
アライグマの金魚被害対策~トレイルカメラで現場をモニタリング!
2016年3月23日 アライグマ被害アライグマ対策自動撮影カメラ
金魚(リュウキン、オランダシシガシラ、アズマニシキ)がアライグマに食べられてしまいました。トレイルカメラで被害の様子をモニタリングし、対策を講じ、アライグマやハクビシン等による金魚被害防止を図りました。
折り畳み式の箱罠でアライグマを捕獲するための「コツ」をお教えします!
皆さんはアライグマを捕獲したいけれど、餌だけ取られてしまう!一度入ったけど逃げられてしまった!などというご経験はありませんか?特に折り畳み式の箱罠は、本体の補強やトリガーの微調整が、結果に大きく影響します。今回は当社商品の中でも売れ筋の踏板式箱罠を例に、罠の組み立てや、設置時の「コツ」についてご紹介します!
アライグマ・ハクビシン対策の決定版!アニマルトラップ たゆまぬ企業努力と地域貢献~ファームエイジ訪問記~
先日、『ファームエイジ』さんを訪問してきました。ファームエイジさんは、北海道当別町に事務所を構える会社です。敷地には広大な試験農場を併設、商品の特徴を把握したり、新商品の開発研究を実施しているそうです。北海道をはじめ、日本の鳥獣被害対策に真摯に向き合あう、とても素晴らしい会社でした。