行政への納品実績多数!動物の専門家が厳選した
イノシシ・シカ・アライグマ等の鳥獣被害対策商品の専門店

官公庁への納品実績多数!動物の専門家が厳選したイノシシ・シカ・アライグマ等の鳥獣被害対策商品の専門店 鳥獣被害対策.com

フリーダイヤル0120-449-106
  • FAX注文用紙はこちら
  • ご注文・お見積り
  • お問合せ

ホーム > 電気柵LP > 電気柵LP2ページ目

誰でもわかる!はじめての電気柵

2.電気が流れる仕組み

電気柵は、電線には+(プラス)の電気、地面には−(マイナス)の電気が流れていて、動物が電線に触れることで回路が通じ、電気が動物の体に流れる(感電)という仕組みになっています。

つまり、普段は+と−がつながっていない「スイッチOFF」の状態ですが、動物が+の流れる電線に鼻先を付けた時に、+と−が接続して「スイッチON」となり、電気の通り道ができることで動物が感電するのです。

電気が流れる仕組み

電気柵の特徴 他の柵とは違う4つのポイント

1電気柵は心理柵

電気柵は、イノシシやシカ、ハクビシン、アライグマなどの害獣に対して、軽い電気ショックで驚かし、侵入を防ぐ「心理柵」です。

動物に対して、あくまで軽い電気ショックを与えるだけですので、触っても死傷したり気絶をしたりすることはありませんが、動物は、一度鼻先でワイヤーを触り、電気ショックを受けると、その痛みと恐怖を学習・記憶し、それ以降は電気柵に近づかなくなります。

電気柵が「心理柵」と呼ばれるのは、このような効果に由来します。

※人が誤って触ってしまっても、ビリッとするだけで、通常、人体に影響はありませんが、ペースメーカーを付けている方は絶対に触れないように注意してください。

2電気柵は費用対効果が高い

電気柵は、金属柵やネット柵と比較して、費用を安く抑えることができます。
また、他の防護柵と比較して、重量が軽いという点も大きなメリットです。

柵の種類 電気柵 ネット柵 ワイヤーメッシュ柵 金属柵
金網パネル式
柵のイメージ 電気柵 ネット柵 ワイヤーメッシュ柵 金属柵・金網パネル式
3電気柵は設置が簡単

電気柵と聞くと、「電気に詳しくない素人には設置が難しいのではないか?」と思われがちですが、実は非常にシンプルで、初めての方でも簡単に設置できてしまいます。

電気柵の設置に必要な作業は、

@草刈りをする
Aポール(支柱)を立てる
Bワイヤー(柵線)をひっかける
Cワイヤー、電源装置(電気柵本機)、アース棒を接続する
D正しく設置できているかチェックする


のみですから、100m程度の設置であれば、ほんの数時間で設置は完了してしまいます。

以下、準備から設置、チェックまで、もう少し具体的な流れをご説明します。

事前準備 設置 チェック
【準備】
@事前に設置場所の草刈りをしておきます。

A次に、ポール1本を畑に打ち込み、打ち込み深さを決めます。

Bポールの打ち込み深さを決めたら、設置に必要な本数を並べ、打ち込み深さと、クリップ(碍子)の設置位置にマジックなどでマークを着けます。
まずは打ち込み深さのところに1か所マークを付け、そこから20p、40p(イノシシ対策用2段の場合)のところにそれぞれマークを付けていきます。

Cポールにクリップをセットします。クリップはツマミの部分を押すと直径が広がり、ポールに付けやすくなります。
クリップを付ける作業は、屋内などの作業しやすい環境で実施するとスムーズに終わります。
【設置】
@まずは、四隅となる場所を決め、そこにポールを打ち込みます。特に角部は内側へのテンションが強くかかりやすいので、ポールの本数を増やしたり、打込み間隔を狭めて強化するなどの対策を図ってください。

A角部のポールの打込みが完了したら、ワイヤーを延ばしてライン取りをします。
ポールを打ち込む前にこの作業をしておくことで、きれいな直線で柵を設置することができます。
また、ワイヤーを延ばす際は、ポールをワイヤーボビンの穴に通すとスムーズに延長することができます。(上写真参照)

B延ばしたワイヤーのラインを目安に、等間隔にポールを打ち込んでいきます。
基本は4m間隔ですが、凹凸などの変化がある場合は4mにこだわらず、地面とワイヤーとの距離が一定になるよう、本数を増やして調整してください。
特に、地面と1段目のワイヤーとの間隔が開きすぎないように気を付けてください。
獣の侵入を許す原因となってしまいます。

C全てのポールの打込みが完了したら、クリップにワイヤーを通していきます。
その際、針の穴に糸を通すように、クリップの穴にワイヤーを通すのではなく、クリップにひっかけるようにすると簡単に通すことができます。(以下動画参照)

D電源装置を固定します。
アース棒を地面に深く打ち込み、電源装置の(−)端子とアース棒を接続させ、(+)端子をワイヤーに接続させれば完成です。
【チェック】
@設置した電気柵の外周を見て回り、地面と各段のワイヤーとの間隔が開きすぎていないか、ワイヤーが雑草などに触れていないかを確認します。

A電源装置の電源をONにして、各段ともに通電しているか、また、推奨値まで電圧が出ているか、テスターを使用してチェックします。
 

【参考商品】
ガラガーミニソーラーS16xイノシシ対策用 電気柵100mセット[2段張り]
デジタルボルトメーター(DVM−3)
4電気柵の維持管理はこまめに

電気柵の利用で気を付けたいのは、なんといっても漏電です。
漏電は、地面の草が伸びて柵線に触れたり、落枝がワイヤーに絡むことで発生します。

中でも、特に気を付けたいのは「つる植物」です。
地上から延びたつるがポールに絡まり、それがワイヤーに絡みついてしまうと、そこから漏電してしまい、電気柵本来の効力が失われてしまいます。

設置した電気柵の効果を最大限発揮するためにも、電気柵周辺の下草刈りは定期的に行うようにしましょう。

ちなみに、草刈り機を使用する場合に、ポールごと刈ってしまわないように、ポールとワイヤーの距離を広く取るようなクリップ(下写真・動画参照)や、防草シートの中にステンレス線が張られている「通電シート」など、定期的なメンテナンスを効率化する便利な商品もあります。

電気が流れる仕組み


【参考商品】
突出しクリップ 150mm 14型(50個入り)