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痕跡から動物を特定する

鳥獣被害は動物によって対策方法も異なります。農作物被害に限らず、例えば自宅の庭に動物が侵入した場合にも、何の動物が被害を及ぼしているか、痕跡(フン・足跡など)を見つけてどの動物かを特定してから対策を取ることが大切です。

動物のフンの見分け方(庭で見つけたら?)

庭にあった動物のフンを見分けるには、図鑑等を用いて、『大きさ』、『形状』、『匂い』、『内容物』、『フンのある場所』などの特徴をおさえて判別しましょう。

また、同じ種類の動物のフンであっても、食べているものや、身体の調子などによって、フンの形状や色、匂い、水分量(固形やべちゃべちゃな状態など)が変化するため、様々なバリエーションをもつことがあります。

例えば、ツキノワグマのフンで山ブドウを多く食べていた場合、紫色のフンが見られたり、フキを多く食べていた場合は、緑色で植物特有の爽やかな香りがしたりします。

注意マーク

日本に生息する鳥獣は鳥獣保護管理法で守られており、基本的には無断で捕獲することができませんので、必要な手続きをとって捕獲を行うようお願いいたします。

イノシシの痕跡

イノシシの糞(フン)

  • イノシシのフン

    イノシシのフン

  • イノシシのフン

    イノシシのフン

  • チェックアイコン形状は粒の塊りがつながった棒状であることが多いです。
  • チェックアイコン糞が黒っぽくツヤがある場合は糞をしてまだ時間があまり経過していない場合です。
  • チェックアイコン時間が経過すると乾燥して粒の塊りがバラけます。

イノシシの足跡

  • イノシシの足跡サイズ

    イノシシの足跡サイズ

  • イノシシの足跡

    イノシシの足跡

  • イノシシの足跡

    イノシシの足跡

  • イノシシの足跡

    イノシシの足跡

  • イノシシの足跡

    イノシシの足跡

  • イノシシの足跡

    イノシシの足跡

  • チェックアイコンオス成獣は長さ5.0~9.0㎝で幅4.0~6.0㎝、メス成体は長さ3.0~4.5㎝で幅2.5~4.0cmです。
  • チェックアイコン細長い主蹄の跡が2つあり、シカと似ていますが、その後ろに1対の副蹄の跡がつくのがイノシシの特徴です。
  • チェックアイコン副蹄は写真のような泥地など、柔らかい地面でないと跡がつきません。
  • チェックアイコン副蹄の跡がついてない場合はシカとの区別は難しいです。

その他の痕跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの堀り起こし跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの体こすり跡

  • イノシシの堀り起こし跡

    イノシシの体こすり跡

  • イノシシの体こすり跡

    イノシシの体こすり跡

  • イノシシの体こすり跡

    イノシシの体こすり跡

  • イノシシのぬた場跡

    イノシシのぬた場

  • イノシシのぬた場

    イノシシのぬた場

  • イノシシのぬた場

    イノシシのぬた場

  • イノシシがぬた打ちした跡

    イノシシがぬた打ちした跡

  • イノシシの巣跡

    イノシシの巣跡

  • イノシシの巣跡

    イノシシの巣跡

イノシシの堀り起こし跡

  • チェックアイコンイノシシは土中のミミズや草木の根を探すために地面を掘り起こします。

イノシシの体こすり跡

  • チェックアイコンイノシシは泥浴びをした後、体を木の幹にこすりつける習性があります。

イノシシのぬた場

  • チェックアイコンイノシシには泥の上を転げ回ってダニなどの寄生虫を落としたりする泥浴びをする習性があります。この泥浴びのことを「ぬたうち」、泥浴びをする場所を「ぬた場」と呼びます。
  • チェックアイコン木の幹が泥で白くなっているのはぬたうちの後にイノシシが木に体をこすり付けた跡です。

イノシシの巣跡

  • チェックアイコンササ類、ススキ、シダ類などの植物を編み込んでドーム状の巣を作ります。
  • チェックアイコン巣は出産育児のために作られるため仔が出歩けるようになる2~3週間後には役割を終えます。
  • チェックアイコン基本的に年1回、平均4~5頭の仔を生みます。巣が近くにある田畑は、被害が発生しやすくなります。

シカの痕跡

シカの糞(フン)

  • シカのフン

    シカのフン

  • シカのフン

    シカのフン

  • チェックアイコン俵状の糞をパラパラと排泄します。
  • チェックアイコンカモシカの糞も同じ形状をしていますが、シカとは異なりまとめて糞をします。
  • チェックアイコン1か所に糞が300粒以上あれば、カモシカと考えてよいでしょう。

シカの足跡

  • シカの足跡サイズ

    シカの足跡サイズ

  • シカの足跡

    シカの足跡

  • チェックアイコン足跡の輪郭がはっきり残りやすい後ろ足の足跡はホンシュウジカでは長さ5.0~5.5㎝で幅4.0~4.5㎝程度、エゾシカでは長さ7.0㎝で幅6.0㎝程度です。
  • チェックアイコン柔らかい地面でも、イノシシと違い副蹄がつきません。
  • チェックアイコン柔らかい地面で副蹄の跡がついていない場合は、シカかカモシカの足跡です。
  • チェックアイコンシカとカモシカのどちらかしかいない地域であれば判断ができます。

その他の痕跡

  • シカのぬた場跡

    シカのぬた場

  • シカ角研ぎ跡

    シカ角研ぎ跡

  • シカの食痕

    シカの食痕

  • シカの食痕

    シカの食痕

シカのぬた場

  • チェックアイコンイノシシ同様にシカもぬたうちする習性があり、同じぬた場を共用することが多いです。

シカの爪研ぎ跡

  • チェックアイコンシカの角は1年ごとに生え変わります。
  • チェックアイコン繁殖期のオスは角を木に擦りつける「角研ぎ」と呼ばれる行動をします。
  • チェックアイコン角研ぎは木の形成層まで達することもあり、角研ぎを受けた木が枯死する場合もあります。

シカの食痕

  • チェックアイコン草や木の葉や枝、樹皮、花、果実などを食べるため、これらの部位に食痕が残ります。
  • チェックアイコンニホンジカには上の前歯がないため、下の前歯と上の歯茎で植物の葉や茎を挟んで噛みちぎります。そのため食痕の断面を見ると繊維が少し突き出して残ることがあります。
  • チェックアイコン樹皮を剥がして食べた樹皮剥ぎ跡は林の中でよく目立ちます。

アライグマの痕跡

アライグマの足跡

  • アライグマの足跡サイズ

    アライグマの足跡サイズ

  • アライグマの足跡

    アライグマの足跡

  • アライグマの足跡

    アライグマの足跡

  • チェックアイコン前足は長さ4.0~5.5㎝で幅6.0㎝程度、後ろ足は長さ6.5~8.0㎝で幅5.0~6.5cm程度です。
  • チェックアイコン指の形が手のひらから指先まで切れ目なくきれいにつくため、人の手形のようにみえます。
  • チェックアイコンアライグマは歩行時に前足と後ろ足の足跡が交互に並ぶことが多いです。

サルの痕跡

サルの糞(フン)

  • サルのフン

    サルのフン

  • チェックアイコンサルの糞は成獣のオスでは直径2~3㎝、長さ7~8㎝程度で、食物によって色や形状が変化します。

サルの足跡

  • サルの足跡サイズ

    サルの足跡サイズ

  • サルの足跡

    サルの足跡

  • サルの足跡

    サルの足跡

  • サルの足裏

    サルの足裏

  • チェックアイコン前足は長さは6.0㎝程度で幅5.0㎝程度、後ろ足は長さ14㎝で幅8.0cm程度です。
  • チェックアイコンサルの手足は、人間の手足に似た形をしています。
  • チェックアイコン親指が手のひらの横に出るのは、サルにしかない特徴です。

クマの痕跡

クマの糞(フン)

  • クマのフン

    クマのフン

  • チェックアイコン握りこぶし以上の大きさのフンでまとまって落ちています。
  • チェックアイコンクマは消化器官は肉食獣に近く、単純な構造のため、食べたものをそのまますりつぶしたようなフンになります。
  • チェックアイコンドングリを食べたクマのフンは黄土色、リンゴを食べたクマのフンはまるですりおろしリンゴのようです。
  • チェックアイコンくさい匂いもほとんどなく、食べたものそのままの匂いがします。
  • チェックアイコン写真は秋にドングリを食べたフンですが、少し古くなったものです。
注意マーク

クマのフンを見つけたら?

クマの足跡

  • クマの足跡サイズ

    クマの足跡サイズ

  • クマの後ろ足の跡

    クマの後ろ足の跡

  • クマの後ろ足

    クマの後ろ足

  • クマの後ろ足

    クマの後ろ足の跡

  • チェックアイコンツキノワグマでは前足は長さ15㎝前後で幅10~12.5㎝程度、後ろ足は長さ10~16㎝で幅9.0~12.0㎝程度です。
  • チェックアイコンやわらかい土の上では5本の指球と爪の跡がはっきりつきます。
  • チェックアイコン子グマの足跡は小さいですが、大きめの手のひらとアーモンド形の肉球が特徴です。

その他の痕跡

  • クマの爪跡

    クマの爪跡

クマの爪跡

  • チェックアイコンドングリなどの木の実を食べるためによく木に登り、その時に爪痕が木の幹に残ります。
  • チェックアイコンこのような大きさの爪痕を残すのは日本にはクマしかいないため特定しやすいです。

クマ棚

  • チェックアイコン木の上で実の付いた枝を手繰り寄せることで枝が折れて集まり棚状になるため良く目立ちます。

クマ剥ぎ

  • チェックアイコン初夏にスギなどの樹皮を前足や口を使って剥ぎ、現れた形成層の部分を門歯で削り取る行動をします。
  • チェックアイコンシカの樹皮剥ぎと似ていますが、剥がされた樹皮片はバナナの皮をむいたように樹木とつながり、幅、長さが大きく縦に門歯の跡がつくので区別できます。

ハクビシンの痕跡

ハクビシンの糞(フン)

  • ハクビシンのフン

    ハクビシンのフン

  • チェックアイコンフンの形状は通常円柱形で、長さは約5~10cm程度です。
  • チェックアイコン雑食性のため、そのフンには果物の種、昆虫の残骸、小動物の骨片などが含まれることがあります。
  • チェックアイコン特有の強い臭いを持つことがあります。

ハクビシンの足跡

  • ハクビシンの足跡サイズ

    ハクビシンの足跡サイズ

  • ハクビシンの足跡

    ハクビシンの足跡

  • ハクビシンの足跡

    ハクビシンの足跡

  • チェックアイコン前足は長さ4.0~5.0㎝程度で幅4.5㎝程度、後ろ足は長さ8~10㎝程度で幅4cmです。
  • チェックアイコン掌球、指球ともに全体に丸いイメージを持つ形状です。
  • チェックアイコン足跡はネコに似ていますが、4本指で爪の跡がつかないネコと違い5本の指と爪跡がつくため判別できます。

タヌキの痕跡

タヌキの糞(フン)

  • タヌキのフン

    タヌキのフン

  • チェックアイコンタヌキは一年を通してオス、メスのつがいで過ごし、家族も近くに住んでいます。
  • チェックアイコンつがいや家族は尾根道や竹藪の中、林内の同じ場所にフンをする習性があります。
  • チェックアイコン複数の個体が同じ場所でフンをするため、写真のようにこんもりとしたフン場ができ、匂いはとても臭いです。
  • チェックアイコンフンを1ヵ所に溜めていくので、「タヌキのタメフン」と呼ばれています。

タヌキの足跡

  • タヌキの足跡サイズ

    タヌキの足跡サイズ

  • タヌキの足跡

    タヌキの足跡

  • チェックアイコン大きさは長さ3~4㎝、指球の跡は4つで爪痕がつきます。
  • チェックアイコンネコやイヌの足跡と間違えやすいです。
  • チェックアイコンネコは普段爪をしまっているので、爪痕はつきません。
  • チェックアイコンイヌの足跡とは非常に似ているため、特にタヌキと同じくらいの大きさの小型犬とは見分けるのは困難です。

アナグマの痕跡

アナグマの糞(フン)

  • アナグマのフン

    アナグマのフン

  • チェックアイコン糞は長さ4㎝程度、直径0.8~1.2㎝程度で細長い形をしており、ねじれることはない。
  • チェックアイコン巣穴の近くやホームレンジの境界にため糞をします。
  • チェックアイコン糞の色は摂取した食物によって影響を受けるため、食事内容によって色調が異なることがあります。

アナグマの足跡

  • アナグマの足跡サイズ

    アナグマの足跡サイズ

  • アナグマの足跡

    アナグマの足跡

  • アナグマの足跡

    アナグマの足跡

  • チェックアイコン大きさは長さ6.5㎝程度で幅5.0㎝程度です。
  • チェックアイコン巣穴を掘るアナグマは、長くするどい爪を持っています。
  • チェックアイコン指球は5つでタヌキやキツネより横幅が広く、はっきりした爪痕が目印です。

キツネの痕跡

キツネの足跡

  • キツネの足跡サイズ

    キツネの足跡サイズ

  • キツネの足跡

    キツネの足跡

  • チェックアイコン前足は長さ6.0~7.5㎝程度、幅5.5~6.0㎝程度で、4本の指球と爪跡がつきます。
  • チェックアイコンタヌキの足跡ととてもよく似ていますが、キツネの足跡のほうが全体的にひし形に近い形をしています。
  • チェックアイコンタヌキに比べて体の幅がスリムで、前足の足跡に後足の足跡を重ねて歩きます。
  • チェックアイコン足跡のつき方がタヌキに比べてまっすぐになります。

タイワンリスの痕跡

その他の痕跡

  • タイワンリスの食痕

    タイワンリスの食痕

タイワンリスの食痕

  • チェックアイコン樹皮の下の形成層を食べるため、タイワンリスが樹皮をけずった跡です。

テンの痕跡

テンの足跡

  • テンの足跡サイズ

    テンの足跡サイズ

  • テンの足跡

    テンの足跡

  • テンの足跡

    テンの足跡

  • チェックアイコン前足は長さ3.0~4㎝程度幅3.0~3.5㎝程度で、5本の指球と爪痕がつきます。
  • チェックアイコン同じイタチ科の仲間のイタチの足跡が、少し大きくなった感じです。
  • チェックアイコンタヌキやキツネの足跡と大きさは同じくらいですが、これら2種は指球が4つです。

イタチの痕跡

イタチの足跡

  • イタチの足跡サイズ

    イタチの足跡サイズ

  • イタチの足跡

    イタチの足跡

  • イタチの足跡

    イタチの足跡

  • チェックアイコン長さは2.0~3.0㎝幅1.5~3.0㎝程度で、とても小さな指球(横幅は4、5mm程度)の跡が4~5個、手のひらの部分から少し離れてちょんちょんちょん、とついてます。
  • チェックアイコン体重が軽いため、土の上には足跡は残りにくく、水辺や水田の泥地などに、時折残る程度です。
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