鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
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タグ : 野生動物

【獣害対策】動物の動きを予測するポイントとは!?

私たち生きものの専門家は、日々いろいろな土地を訪れ調査をします。当然初めて訪れる土地もありますが、そんな時でも素早く現地の環境や動物の状況を把握しなければなりません。この時の視点は、獣害対策においても動物の出没や被害の予測に役立ちます。一体何を見ていると思いますか?今回は、私たちが注目する視点(ポイント)について、お伝えします。

身近になった!?ツキノワグマ

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、今年ずいぶんと話題になった“ツキノワグマ”の話題提供です。
昨年の春に起こった悲惨な人身事故を振り返るとともに、今一度、ツキノワグマの人身事故対策を確認します。また、今年は市街地でも出没している仙台市のツキノワグマについて紹介します。

野生動物の利活用レポート③~鹿角の使い道~

捕獲された野生動物の有効活用として、近年ジビエが注目されつつありますが、食肉以外にも皮や角、骨などを使って、何かできないかと考え、今回は鹿角でスタッグハンドル(stag handle)を作ってみました!

アライグマの金魚被害対策~トレイルカメラで現場をモニタリング!

金魚(リュウキン、オランダシシガシラ、アズマニシキ)がアライグマに食べられてしまいました。トレイルカメラで被害の様子をモニタリングし、対策を講じ、アライグマやハクビシン等による金魚被害防止を図りました。

狩猟サミットで野人を超えた超最野人に遭遇!

本日は京都で開催された「狩猟サミット」についてのお話です。狩猟サミットとは、狩猟に携わっている人、これから狩猟をしたい人が集まり、2泊3日の合宿形式でとことん語り合うイベントです。そこで野人を超えた超最野人に遭遇しました!

箱罠用の仕掛け「アニマルセンサー」をIWMC2015で紹介しました

IWMC2015(第5回国際野生動物管理学術会議)において、箱罠(捕獲檻)用の仕掛けアニマルセンサー2を紹介してきました。アニマルセンサー2は赤外線(熱感知)センサーで獣を感知し、距離センサーで狙った大きさの獣を捕獲するしくみです。

正しい電気柵の普及

7月に起きた悲しい事故を踏まえて、「電気柵」を野生動物との「共生」や安全で合理的な製品としての理解と普及について考えてみました。

網・罠免許取得可能年齢の引き下げ!日本初の高校生猟師誕生なるか!?

5月29日より、改正鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律)が施行されました。今日の鳥獣被害対策の知恵袋は、気になる改正点のうち、網・わな免許の取得可能年齢の引き下げについてのお話しです。日本初の高校生猟師誕生の可能性か!

猿対策用の防護柵、設置後の留意点は?

防護柵を設置したにもかかわらず、猿など害獣の侵入を防ぐことができず、獣害が継続するという場合があります。そこで今回の鳥獣害対策の知恵袋では、獣害対策商品の防護柵「おじろ用心棒」を例に、防護柵設置後の害獣のおもな侵入箇所と、その対策についてお話ししたいと思います。

ジビエ(野生鳥獣の肉)を安心安全に楽しむ

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、ジビエについてのお話しです。ジビエの流行や健康志向、地域の資源活用の取組みなどで、これらを食べる機会が増えています。生や加熱不十分なものを食べると感染症に感染する可能性がありますが、普段食べている豚肉などと同じようにきちんと火を通せば、安全に食べることができます。

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