野生動物の専門家による鳥獣害対策のためのブログ。野生動物の生態、観察、忌避、捕獲まで、被害を防ぐために役立つ情報を発信しています。

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鳥獣害対策セミナーin宮崎

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こんにちは「鳥獣被害対策.com」の宮畑です。

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、鳥獣害対策セミナーin宮崎についてのお話しです。

去る2月22日に、宮崎大学において「鳥獣害対策セミナーin宮崎」が開催され、講演者の1人として参加してきました。

セミナーには100名を越える参加者が集まり、とても盛況でした。

このことは、宮崎県でも他の地域と同様、鳥獣被害が深刻化していることの表れでもあると思います。

セミナーのサブタイトルは「有効な鳥獣害対策とは?私たちはどのような 技術や機器を開発すべきか?」です。

セミナーでは

  • 鳥獣害の原因と対策
  • 宮崎県における取り組み
  • 電気柵の特徴と注意事項
  • 有効な鳥獣捕獲技術
  • イノシシの食害行動と嫌悪刺激
  • 宮崎大学農場での鳥獣害対策

などのテーマで、宮崎大学の先生や学生、県の職員、対策用品のメーカーなど産学官それぞれの立ち位置での講演がありました。

このなかで「鳥獣対策の現場と販売店が果たす 役割について」というタイトルでお話させていただきました。

販売店は、対策用品を開発・制作するメーカーさんと、対策用品を実際に使用するユーザーとを繋ぐ位置におり、ユーザーにとって一番身近な存在といえます。

では販売店が果たすべき役割にはどんなことがあるのだろうかと、改めて整理してみると以下の3点に集約できるのではないかと思います。

①被害に対するアドバイスや適切な対策用品の販売

  • 悩みを聞き、次にどうすればよいかをアドバイス
  • 加害動物に対応した製品を選定
  • ニーズに合った性能や規格の製品を選定

②正しい取り扱いをサポート

  • 製品性能を最大限に発揮する使用法、管理法
  • 不具合発生時の対処やアドバイス

③顧客の声をメーカーに伝える

  • 製品の不具合や使い勝手など
  • 更なる改良点の要望や提案

特に③は、対策用品の改良や開発に直接つながる重要な情報になります。

どんどん「声」を寄せていただければと思います。

鳥獣被害対策.com」が、果たすべき役割に対して、十分に対応できていない面も多々あると思いますが、これからもスタッフ一同より良いサービスができるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

宮畑 貴之

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