鳥獣被害対策と野生生物の専門家による鳥獣害防止の”知恵”を発信するブログ│野生動物の被害でお困りの皆様へ鳥獣被害対策の情報をお届けしています。
最新記事

クマ

獣害対策における捕るための、捕らない工夫

“動物を捕獲するためには、捕らない工夫も必要である” なんだか禅問答のようですが、今回の鳥獣被害対策の知恵袋は、「錯誤捕獲」を防止するための工夫をご紹介します。錯誤捕獲(さくごほかく)とは、目的外の動物を捕獲してしまうことです。動物、捕獲者、双方の安全のために、少しでも参考になれば幸いです。

身近になった!?ツキノワグマ

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、今年ずいぶんと話題になった“ツキノワグマ”の話題提供です。
昨年の春に起こった悲惨な人身事故を振り返るとともに、今一度、ツキノワグマの人身事故対策を確認します。また、今年は市街地でも出没している仙台市のツキノワグマについて紹介します。

イノシシ・シカ・サル・アライグマ・・・捕獲用箱わなの構造には理由があります!

読者の皆さんは捕獲用の箱わなを自作したことがありますか?今回の鳥獣害対策の知恵袋は、箱わなを作成する際のポイントを、自作した経験を元に解説します。箱わな作成にまず求められることは「捕獲したい動物をしっかりと定めること」。対象動物の大きさと運動能力、脱走行動などを考慮して構造を考えます。

ツキノワグマから田畑を守る~鳥獣被害対策の『講習会:クマ編』から~

今日の鳥獣害対策の知恵袋は、弊社が講師を務めさせていただいた鳥獣被害対策の「講習会」についての第三弾です。今回はツキノワグマ対策のポイントについて、講習会でお話する内容を簡単にご紹介します。

クマ被害に遭わないために

日本には、本州と四国に生息する“ツキノワグマ”と、北海道に生息する“ヒグマ”の2種類がいます。今年5月に三重県と滋賀県で起きたクマに関わる事故は記憶に新しい出来事ですが、クマは他の大型動物と比較して、人身的な被害が発生することもあり、社会的に取り上げられることが多い動物です。クマを正しく知って、予防、対策は事前にしっかりととりたいものですね。

ツキノワグマの出没について~クマの生息数を調べる~

近年、ツキノワグマ出没や人身被害のニュースが報じられています。では、なぜツキノワグマの出没が増えたのでしょうか?今回はツキノワグマの個体数が増えたから、出没する回数が増えたのか?を検証し、クマの生息数を調べる方法についても紹介します。

ツキノワグマの人身被害、農業被害について

近年、ツキノワグマの出没が多く確認され、ツキノワグマによる人身被害と農業被害が問題となっています。今回の鳥獣害対策の知恵袋ではツキノワグマから身を守る方法と、農業被害に合わないための対策をお話します。

クマがいるっ~熊対策についてのお話し

熊対策で重要なことは、クマと出会わないことが一番です。そのために熊鈴で遠くにいるクマにも人間の存在を知らせましょう。また、万がいち出会ってしまった場合に備えて、熊撃退スプレーを持つことをおすすめします。

ヒグマにまつわる最新情報!~「ヒグマフォーラム」参加レポート~

札幌市で開かれた「ヒグマフォーラム」では、近年札幌市街地に出没しているヒグマの話題を中心に、ヒグマの行動の変化や、ヒグマ対応の取組について報告されました。なぜヒグマは山から下りてくるのか?山に餌がないから?クマの数が増えているから?その謎のヒントになる様々なお話を聞くことができましたのでご紹介します。

ヒグマの出没はドングリ次第

秋、農地や市街地へのヒグマの出没は、山の実りと大きな関係があると言われています。近年、北海道では山の実りの豊作・凶作に関する情報を収集し、秋期のヒグマ出没予想を提供しています。今回は秋の山の実りとヒグマの出没に関してのお話です。

1 2 »

ブログ内検索

お役立ち資料

鳥獣被害対策スタートガイド資料請求フォーム
はじめての電気柵資料請求フォーム
トレイルカメラ活用ガイド資料請求フォーム
箱わな捕獲実践ガイド資料請求フォーム

保定具で事故防止対策

保定具セット

鳥獣被害対策ドットコム


イノシシ、シカ、アライグマ、ハクビシン等の鳥獣害対策グッズを販売しています。
電気柵、ワイヤーメッシュ柵、箱わな、自動撮影カメラ、忌避用品など、各種揃っています!
運営会社 株式会社地域環境計画

イノシシ対策の罠

猪被害を防ぐ3つのステップ

メルマガ登録

お問い合わせフォーム

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ

PAGETOP
Copyright © 鳥獣害対策の知恵袋 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.